プログラミングスクールのテックアカデミーが気になっているけど、どんな特徴があるのですか?詳しくしりたいです。
今回はこんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- テックアカデミーの特徴
- 4つの特徴の詳細
この記事の信頼性
この記事を書いている私は実際にプログラミングスクールに通い、未経験からプログラミングを学習しました。現在は副業の案件獲得を目標に、学習を進めています!
近年、プログラミングを学んで自身のスキルを高めたいという方が多くなってきています。
その過程でスクールを検討される人もおりますが、中でもTechAcademy(テックアカデミー)は、オンライン完結のスクールとして圧倒的な実績を誇っており、候補としている方もいるのではないでしょうか。
今回はそんなテックアカデミーのスクールとしての特徴を、4つの点からまとめました。
「入学を検討している、他社と比較をしてみたい」といった方には非常に有益な内容なると思います。
約8分(4800字)で読み終わりますので、是非最後までお付き合いください。
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目次
テックアカデミーの特徴とは
私なりにテックアカデミーの特徴をまとめると、大きくは以下4点になります。
- 充実の学習サポート体制
- オンライン完結の学習
- 豊富なコース種類
- 分かりやすい低価格設定
一言でまとめてしまうと「低価格と充実のサポートの両立」と言えるでしょう。
ただこれだけでは解説になっていないので、1つずつ詳しく紹介していきます。
充実の学習サポート体制
テックアカデミーで学習サポートを行うメンターは、全員現役のエンジニアです。
「元・エンジニア」でも「スキルの高い学生」でもないというのは、運営として非常に大変だと思うのですが、実現しているのはすごいですね。
週2回のメンタリング
入学をすると現役エンジニア1名がパーソナルメンターという形で受講生を担当し、卒業まで様々なサポートを行ってくれます。
期間中は週に2回オンラインでメンタリングを行い、学習進捗の確認や宿題などの管理を行えます。
もちろんエンジニアの仕事についてや、卒業後の進路についても相談に乗ってもらえて、業界を知る人にしか分からないことも知ることができますね。
参考
正直現役のエンジニアと話せる機会自体が貴重ですので、是非大事に使ってほしいところです。
いつも質問できるチャットサポート
テックアカデミー では「Slack」を使ったチャットでの質問対応を、いつでもできるようにしています。
毎日15〜23時の間はチャットメンターの方が交代で待機しているので、ほとんど待ち時間なく回答を得ることができます。
質問の投稿自体は24時間できるようになっているため、取り合えず送っておいて翌日に確認するという使い方も可能ですね。
体験談
私も初めのうちは質問に躊躇しており、うまく活用ができていなかったのですがはっきり言って時間の無駄でした。学習開始30時間くらいまでの内容は、どんな小さなことでも聞いてしまった方が早いでしょう。
回数無制限の課題レビュー
Lessonの終了後には自分の力で実装を行う課題が毎回あり、それをメンターに提出して合格をもらう必要があります。
課題があるだけでも、教材だけ読んで「何となく分かったつもり」を防ぐことができますが、合格をもらうまで何回でも提出をすることができます。
他社のサービスだと提出回数に制限があったりしますが、詳細な添削付きで毎回フィードバックをもらうことができます。
参考
前半はそこまで難しくないのですが、後半の課題は卒業間際ということもあり、かなり本気を出してきます笑。メンターの力も借りつつ時間をかけてクリアを目指しましょう。
オンライン完結型の学習
特徴と言うとこちらが一番かもしれませんが、テックアカデミーでは全てのサポートをオンライン完結で行っています。
よく「教室がある」と勘違いされる方がいらっしゃいますが、会社の他サービスであったり同業他社の「テックキャンプ(マコなり社長で有名な方ですね笑)」と混同していると思いますのでご注意ください。
「テックキャンプ」の詳細を知りたい方は、こちらにまとめましたのでご覧ください。
【総集編】テックキャンプの評判・情報を全てまとめました<関連記事一覧>
自己学習型のオンライン教材
学ぶ教材としては映像や生講義があるわけではなく、オンライン上に用意されたテキストを読み、自分で理解しながら進める形式です。
途中には演習問題・Lessonごとの提出課題も用意されているため
・何となくの理解で次に進む
・分かったつもりになっている
ということはほとんどありません。
むしろ自分で手を動かす癖をつけることができるため、プログラミング学習には講義形式よりも自己学習方式の方が合っているとも感じます。
いつでもどこでも学習可能
これがオンラインの最大のメリットですが、PCとネット環境さえあればいつでもどこでも学習をすることができ、自分のペースで進めることができます。
体験談
私の場合は仕事前に今日進める概要をさらっと確認し、仕事後に1時間は必ずやることを自分ルールにしていました。初めはキツかったですが、1ヶ月も経てば習慣化することができました。
生活リズムによって学習する時間は違うでしょうし、残業などで学習が不規則になってしまうこともしばしばです。
メンターとのメンタリングもうまく活用しながら、自分なりのペースを作り上げることが重要ですね。
受講終了後も視聴できる
案外助かる点が、使ったオンライン教材を学習期間終了後であっても閲覧できることです。
流石に質問やメンターとの相談はできませんが、最終課題までやり切った内容であれば質問が出ることは無いでしょうし、自分で調べる力も身についているはずです。
他社サービスだと情報漏洩防止のため、卒業後のアクセスを制限するところがほとんどなのですが、この部分は非常に寛大ですね。
豊富なコースと転職サポート
HPを比較するとすぐに分かりますが、テックアカデミーには豊富なコース種類が用意されていて、逆にどれを取れば良いのか迷うほどです。
もちろん未経験者には何を受講すべきか事前にメンターとしっかり相談しますし、初〜中級者にとっても部分的にスキルアップできる内容が多くあります。
全29コースから選択
提供しているコースは全29種類。他社でここまで豊富に揃えているところはないでしょう。
大きく分けると
・プログラミング系:18コース
・デザイン系:4コース
・マネジメント系:2コース
・オフィス系:1コース
・トレーニング系:4コース
となっており、自身のキャリアや能力に合わせて受講することができます。
どれも学習体系・料金がある程度統一されているというのも、選びやすいポイントですね。
初学者おすすめのコース
とは言っても、初学者の方では「どれを選べばいいのか」全く検討がつかないと思うので、候補を上げておきます。
基本的には「プログラミング系」でWEBアプリを作成できるコースが良いです。
Webアプリケーションコース
紹介画面のトップにあり、プログラミング学習のメインとも言えるコースです。
Ruby・Railsという人気の言語・フレームワークを学習し、サイト作成とオリジナルのアプリ開発まで短期間で行うことができます。
PHP/Lavarelコース
Rubyと並んで、初心者にとっつきやすい言語がPHPです。
言語は異なりますがWebアプリコースと同様、サイト作成とオリジナルサービスの開発まですることができます。
参考
未経験者がプログラミング言語の選択では「RubyかPHP」でほぼ間違いはないでしょう。逆に「Java・C++」など何となく聞いたことのある言語は、難しく挫折しやすいので避けた方が無難です。
フロントエンドコース
フロントエンドとは、直接ユーザーから見えるWebサービス部分のことで、具体的な仕事としてはHPやLP(ランディングページ)の作成などがあります。
HTML/CSS・JavaScriptなどを中心に学習し、コーディングやデザインについてを深めることができます。
学習後は転職に向けた支援も
どのコースを取ったとしても、受講生は「TechAcademy キャリア」という転職サービスを無料で使うことができます。
受講生限定の求人サービスで、未経験者に適した・自身の能力に合わせた内容で求人を受け取ることが可能です。
また紹介を受けるだけではなく転職自体の相談やサポートも行ってくれるため、受講から転職まで一貫した指導を受けることができます。
参考
他社サービスだと正式な転職コースに申込しないとサポートは受けられないのが普通ですので、非常に充実した内容ですね。
低価格とサポート品質の両立
プログラミングスクールの入学時に、最も気にするのはやはり料金面。
テックアカデミーでは、料金面とサポートの質と両立できていると感じます。
料金の概要
テックアカデミーの料金は、入学時に決める学習期間の設定で変わります。
【4週間(週40時間)】
社会人:149,000円
学生 :129,000円
【8週間(週20時間)】
社会人:199,000円
学生 :159,000円
【12週間(週14時間)】
社会人:249,000円
学生 :189,000円
【16週間(週10時間)】
社会人:299,000円
学生 :219,000円
基本期間が長くなると料金も高くなりますが、あまり無理な計画を立てないのがポイントです。
学生であれば8週間、社会人であれば12週間を選択する方が多いです。これより短くすると学習に割く時間がかなり多くなりますので注意してください。
他社との比較
転職サポートがついているコースで他社比較をすると以下の通りです。
※格安・無料スクールはサービス形式が大きく異なるため、今回は除外しています。
・DMM WEBCAMP :628,000円(3ヶ月)
・TECH CAMP :618,000円(10週間)
・VIDE INTO CODE:588,910円(4ヶ月)
・CODE CAMP :448,000円(4ヶ月)
・POTEPAN CAMP:300,000円(4ヶ月)
・侍エンジニア塾 :285,800円(8週間)
・TECH ACADEMY:249,000円(12週間)
もちろん学習内容やサポート体制は、各社で異なりますので単純比較はできません。
それでもテックアカデミーの料金は、業界の中でも比較的低価格を実現できていると感じます。
まとめ:比較をした上で実際に体験を
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に特徴をもう一度をまとめておきます。
①充実の学習サポート体制
→現役エンジニアによるメンタリング、質問対応、課題レビューなど豊富なサポート
②オンライン完結の学習
→いつでも・どこでも自分のペースで学習することが可能
③豊富なコース種類
→全29種類。初学者も経験者も自身のキャリア・能力に合わせて選択ができる
④分かりやすくい低価格設定
→他社と比較しても良心的な金額で学習することができる
いくら低価格とは言え安いものではありませんから、他社と比較検討をした上で自分に合っていると思うスクールを選ぶようにしましょう。
またテックアカデミーでは「自分に合っているのか分からない・オンラインで学習できるか不安」と言った人のために、1週間の無料体験を実施しています。
簡単なプログミラングができるのはもちろんのこと、実際のメンターと1回30分の面談をすることができ、疑問点や不安なことを何でも相談することができます。
体験談
実際私も体験と面談をしてみて「どのコースが合っているのか・忙しさからどの期間でやるべきか」など、いろいろ話すことができました。無理な押し売り等も全くありませんでしたよ。
無料でここまで提供するのはなかなかすごいと思いますので、是非皆さんも体験してみてください。
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