プログラミング

テックアカデミーのメンターはどんな人?サポート内容を詳しく解説します

 

テックアカデミーを検討しているけれど、未経験のためメンター・講師の質が気になります。どんなサポートをしてくれるんですか?

今回はこんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  • テックアカデミーのメンターとは
  • パーソナルメンターのサポート
  • チャットメンターのサポート

 

この記事の信頼性

この記事を書いている私は実際にプログラミングスクールに通い、未経験からプログラミングを学習しました。現在は副業の案件獲得を目標に、学習を進めています!

 

 

プログラミングスクールの選ぶ基準は人によって多々ありますが、その判断の1つにメンター・講師の質を入れている方は多いでしょう。

 

未経験者では教材やテキストだけで学習するのはかなり厳しく、知識豊富なサポーターが近くにいるのが学習の必須条件とも言えます。

 

今回はテックアカデミーのメンター制度について、どのような人なのか・どんなサポートがあるのかを詳しく解説していきます。

 

約5分(3100文字)で読み終わりますので、是非最後までお付き合いください。

 

 

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テックアカデミーのメンターとは

 

多くのスクールで受講生をサポートするメンター制度を取り入れていますが、それぞれでサービス内容やメンターの属性は異なります。

 

入学してから「思っていたサポートと違う!」とならないように、各スクールの特徴や違いは押さえておきましょう。

 

 

全員が現役のエンジニア 

 

テックアカデミーの最大の特徴は、何と言っても全員が現役のエンジニアで構成されているという点です。

 

日々フリーランスとして仕事をする傍ら、委託業務という形でメンター業務も行っている方が多いそうですね。

 

現役で仕事をしているため知識・経験が抜群という点ももちろんですが、私たちが目標とするエンジニア職について造詣が深いというのが、何よりの大きな支えになります。

 

HPでも常にメンターの募集がされていますが、スキルチェックや面接など採用には非常に力を入れているようです。

 

 

関わるメンターは2タイプ

 

受講生が期間中に関わるメンターは、主に2つのタイプに分かれます。

 

  • パーソナルメンター(面談中心)
  • チャットメンター(質問・課題中心)

 

それぞれ役目が異なりますので、詳しく解説してします。

 

「チャットメンター」については正式名称ではないですが、分かりやすさを重視してこの表記をしております。

 

 

パーソナルメンターとは

 

 

テックアカデミーに入学すると、受講生1名につきパーソナルメンターが1名専属で付いて、学習期間中は学習サポートを行ってくれます。

 

基本はビデオ通話を用いた面談を、週に2回のペースで行っていきます。

 

現役のエンジニアと時間を取って話をする機会なんてなかなか無いと思いますから、是非有意義に使ってほしいですね。

 

 

週2回のメンタリング

 

1回のメンタリングは30分程度で、主な目的はカリキュラムが計画通りに進んでいるのかのチェックになります。

 

テックアカデミーでは学習期間に制限がありますから、メンター側もしっかり終わらせてもらうため時に優しく励まし、時に厳しく指導したりと面倒見よく対応してもらえます。

 

またメンタリング中は進捗確認だけではなく、チャットでは伝えづらい質問をすることも可能で、画面共有を使って実際にコーディングやデザインの作業の様子も見ることもできます。

 

参考

メンターによってはカリキュラム以外でおすすめの教材や、見ておくとためになる無料動画なども遠慮なく教えてくれるそうですね。

 

 

仕事や将来の相談も可能

 

メンタリングでは学習面の確認も非常に大事ですが、一番のメリットは職業関係の質問も気兼ねなくできる点です。

 

現役エンジニアという背景から、現場での仕事の様子を聞かせてもらったり、今の学習がどう仕事に活かされるのかなどを直接聞くことができます。

 

学習中はエラーの連続に嫌気がさしたり仕事のイメージができなかったりと、とにかくプログラミングに向かうやる気が低下しがちです。

 

自分の目標と近い人が目の前にいることで、応援される以上のモチベーションアップに繋がることは間違いないです。

 

 

相性は人それぞれ

 

確認・質問・相談と多方面でサポートを行ってくれるパーソナルメンターですが、懸念材料が1つあります。

 

それは、メンターは良くも悪くも「エンジニア」であり「教育者」ではない点です。

 

当然研修などは行っていますが正社員レベルで社内教育があるわけではなく、あくまでマニュアルを通した業務委託です。

 

そのため「メンターとの相性が合わなかった」「あまりコミュニケーションができなかった」という声があるのは事実です。

 

受講生から理由なくメンターを変更することもできませんので、これは運次第としか言いようがないですね。

 

 

チャットメンターとは

 

テックアカデミーでは質問・課題レビューの添削はSlackのチャットで行っていますが、こちらを担当するメンターのことです。

 

これは受講生ごとに担当が決まっているわけではなく、コースごとに複数のメンターが待機しており、質問が来たら順番に回答するという形になっています。

 

 

的確・迅速な質問対応

  

疑問点は早く解決できるに越したことはないですが、テックアカデミーの質問対応はかなり迅速と言っていいでしょう。

 

他のやや小規模なスクールだと返答に1日かかるという声もよく聞きますが、基本数分で回答が来ることが多いですし、対応時間で困ったという意見はほとんどありません。

 

確かに対応が15〜23時のため午前中の返答はありませんが、チャットに質問を打ち込んでおくことは可能です。

 

むしろ先に進むことで疑問が解決するということも、プログラミング学習ではよくありますのでうまく活用していきましょう。

 

 

どんな質問でも可能

 

テックアカデミーでは、質問に時間・回数制限がある訳ではありません。

 

初心者のうちのポイントは「どんな小さなことでも、疑問点を残さず質問すること」です。

 

プログラミングでは調べる力も重要ですが、学習開始20時間程度までは聞いてしまった方が効率が良いと感じます。

 

質問は多少教材の内容を逸脱しても対応はしてもらえます。せっかく費用を払っているのですから、ここは躊躇せずすぐに聞くという癖をつけておきましょう。

 

 

人によって差はある

 

こちらのマイナス点もパーソナルメンターと似ているのですが、回答の分かりやすさ・丁寧さは人によるところが大きいです。

 

チャットメンターは専属ではないので、「少し合わないな」と感じてもまた担当になることは少ないですが、逆に相性の良い人に毎回対応してもらえる訳でもありません。

 

こちらもタイミング次第とか言いようがありませんが、あまり応対がうまく行っていない様子だと違う人に移ることもあります。

 

もらった回答自体に再度質問をすることも可能ですので、疑問が残る場合には繰り返し応対するようにしましょう。

 

 

まとめ:無料でメンターと面談を

 

最後にもう一度、テックアカデミーのメンターの特徴をまとめておきます。

 

  • 全員が現役エンジニア
  • 専属のパーソナルメンター
  • 質問対応は非常に早い
  • 受講生との相性はある

 

ただ言葉だけで伝えても、正直実情は掴みづらいと思います。

 

そのため入学の前には、無料体験とメンタリングを実際に受けることをおすすめしています。

 

面談では実際のメンターと話すことができ「受講に際しての疑問点・どのコース・プランを選ぶべきか・転職や副業は可能か」など、学習に当たり不安なことを何でも聞くことが可能です。

 

体験をするだけで、仮に入学した際の割引の対象にもなりますので、検討している方は是非参加してみてください。

 

 

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